楽カジのブ・ン・セ・キ

家づくりにまつわる“リアル”な数字や声をもとに
よりよい住まいを研究する、それが「楽カジのブ・ン・セ・キ」。
これからの家づくりの参考に、ぜひお役立てください。
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雨・降灰の強い味方!
サンルームをブ・ン・セ・キ

今回のポイント

梅雨時期の6月は2/3が雨。桜島は、2015年で1日平均2回以上爆発。洗濯物が干しづらい鹿児島では、その対策は必須です。

部屋干しするときは、居室・リビングに干す人が多数。それでは急な来客などに困りますし、料理などのニオイ移りも心配ですね。

トータルハウジングが取り組む“楽カジ”で、洗濯が楽になったと感じるオーナー様の割合は82%!サンルームの満足度も約90%と、ほとんどのオーナー様にご納得いただいています。

サニタリー、サンルームを直結させて、脱衣→洗濯→干すの流れを一箇所に。家事動線まで考慮するのが“楽カジ”流です。

Chapter1.鹿児島の雨・降灰事情

雨、そして降灰の対策はやはり必須

「楽カジのブ・ン・セ・キ」第2回。
今回はサンルームについて考えてみたいと思います!

上記のグラフを見ていただくと分かるように、梅雨時期の6月は実に23日も雨が観測されているんです。つまり、6月の3分の2以上が雨ってこと。

さらに10日以上雨が降っている月を数えると、9つもありました。数字で見ると、雨って体感以上に降っているんですね。

もうひとつのグラフは、桜島の爆発回数を示したもの。2011年の994回という記録的な爆発回数が記憶に新しいですが、2015年の737回も、1日平均2回以上爆発していたことになります。

2016年はおとなしかった桜島。けれど今後も同じとは限りません・・。お住いの地域によっては、降灰対策は必須と言えるでしょう。

Chapter2.洗濯物の行き場が悩みのタネ

室内干しに多くのママが悩んでいます

皆さんは雨の日の洗濯物、どこに干していますか?

戸建にお住まいのママ400人に聞いた上記のアンケートだと、居室・リビングといった生活の中心となる部屋に干している人が多いようです。これでは来客があるときに困りますし、料理などのニオイ移りも心配ですよね。

同じ400人に聞いた「つけておけば良かったと思う設備」の第3位に“室内物干し”がランクインしていることからも、雨の日の洗濯物の行き場に困っていることが分かります。

まして鹿児島では降灰の心配もありますから、洗濯物専用の設備・スペースの重要度は他県よりも高くなります。

Chapter3.サンルームのご提案

オーナー様のリアルな声

トータルハウジングが取り組む“楽カジ”で、最も満足度の高いのが洗濯です。当社のオーナー様に行ったアンケートでは、実に82%の方が洗濯が楽になったと回答くださいました。

その立役者がサンルームです!約90%の方が「取り入れてよかった」と回答くださっています。特にお子様のいるご家庭では、成長に合わせて洗濯物の量も増えます。「明日の朝までに体操服を!」といった緊急時にも、サンルームがあれば安心です。

また、サンルームは洗濯物を“隠す”スペースとしても活躍。干しっぱなしにしていてもお客さまに見られることはありません。お風呂あがりや急いでいるときには、乾いた洗濯物を直接取って着ることもできます。
サンルームに洗濯機置場を設けると、干す作業がより楽に。
外光をたっぷり取り入れるためよく乾きます。
1回から2回分の洗濯物を干すことができます。
サンルームからテラスに出られるようにすると、外に干すときも楽ちんです。

Chapter4.動線にもこだわるのが楽カジ流

サニタリー、サンルーム直結のスムーズ動線

近年の施工事例では、サンルームの設置率はほぼ100%。そのほとんどのお客さまに満足いただいているトータルハウジングのサンルーム。

そこには、“楽カジ”を提案する当社のこだわりがあります。サニタリー、サンルームを直結させて、脱衣→洗濯→干すの流れを一箇所に。重い洗濯物を持って移動するストレスとはサヨナラです!

また、サンルーム内に洗濯機置場を設ける間取りなら、洗濯機から直接干すことができ便利。廊下などデッドスペースを極力作らないトータルハウジングならではの設計で、サンルーム分他の部屋が狭くなる、といったこともありません。

オーナー様の声

サニタリーからはもちろん、キッチンからもサンルームが近く家事が楽になりました。姶良市 M様

いちいち物干し場まで移動せずに干せるのが本当に楽です。洗濯の負担も時間も減りました。いちき串木野 K様

雨も灰も気にせず干せるのは気分がいいですね。突然のお客さまでも、洗濯物を片付けなくていいので安心してお迎えできます。鹿児島市 N様

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