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2019.4.29トピックス

『ZEH支援事業』2018年度着工棟数実績

ネット・ゼロ・エネルギー・ハウスとは

 ZEH(ゼッチ)(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)とは、「外皮の断熱性能等を大幅に向上させるとともに、高効率な設備システムの導入により、室内環境の質を維持しつつ大幅な省エネルギーを実現した上で、再生可能エネルギーを導入することにより、年間の一次エネルギー消費量の収支がゼロとすることを目指した住宅」です。(経済産業省資源エネルギー庁ホームページより)

2020年にはネット・ゼロ・エネルギー・ハウスを標準仕様に

  政府では、必要性などについて十分に検討した上で、「住宅については、2020年までに標準的な新築住宅で、2030年までに新築住宅の平均で住宅の年間の一次エネルギー消費量が正味(ネット)でゼロとなる住宅の実現を目指す」とする政策目標を設定しています。
住宅を取得するなら、ネット・ゼロ・エネルギー・ハウスが当たり前になる時代がもうすぐそこまで来ているということです。


平成30年度、トータルハウジングは『平成30年度ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス支援事業』の公募に応募いたしました。
トータルハウジングでは高気密・高断熱なツーバイフォー工法の家づくりをベースに、

①高効率な住宅設備・照明設備、断熱性能の高い樹脂サッシの採用による「省エネ」
②太陽光発電システム搭載による「創エネ」
③HEMSによるエネルギーの「見える化」

以上の取組で、先進的なゼロ・エネルギーハウスを実現します。

2018年度着工棟数実績


 

今後もトータルハウジングでは、よりお客様のニーズに合った商品をご提案できるよう、商品の充実化・社員教育・現場教育を行ってまいります。

 

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