第2回「雨にも灰にも負けない、お洗濯で悩まない家」の巻



鹿児島のお洗濯事情で必ずと言っていいほど話題にあがるのが“降灰“。せっかく晴れたお洗濯日和でも、外に干せないことは日常茶飯事。もちろん、雨もお洗濯の天敵。特に梅雨時期の長雨は、ママの頭を悩ませます。トータル一家のように、室内が“お洗濯物だらけ”という経験、皆さんもお持ちではないでしょうか。そんなママたちにオススメしたい、お洗濯の強い味方“サンルーム“の魅力に迫ります。
時間と場所、そして何よりも天候を気にせず干せる
サンルームはお洗濯に悩むママの強い味方です
お客さまの喜びの声が圧倒的に多い空間
メリット尽くしのサンルーム
トータルハウジングが本格的にサンルームを取り入れ始めたのは「時間も天候も気にせず、お洗濯がしたい」という共働きママの声がキッカケでした。「雨や灰だけでなく、お洗濯は朝できるとは限らない、むしろ夜の方が多い、騒音が心配」などなど、サンルームはママの悩みを一挙に解決できるスペースとして、今では多くのお客さまに支持されています。実際、家を建てられたお客さまからも「サンルームを重宝している」という声を数多くいただいています。


もっと広くしとけば良かった…と言われるほど
サンルームの広さは間取りや坪数によりますが、平均して2畳ほど。平均より広い3畳でも「もっと広くて良かった」と言われるほど、大活躍の空間です。

外にもすぐに干せるように出入口を
大きな窓だけでも十分役目を果たしますが、出入りができる引き違いの窓や勝手口を設け、外にも干せるスペース(ウッドデッキなど)を設けるとさらに便利です。

作業用のカウンターでさらに便利に
干す→畳む、アイロンがけの流れをよりスムーズにするのが、サンルーム内のカウンター。壁固定の折りたたみ式を設置しておけば、お洗濯の邪魔にもなりません。

大きな窓が、採光にもひと役
サニタリーは鏡や壁面収納で窓を大きく取れず暗くなりがちですが、大きな窓のあるサンルームを併設すると外光がサニタリーまで取り込めるメリットもあります。

洗濯機をどこに置くか…
サニタリーかサンルーム。どちらに洗濯機を置くか、これには皆さんが悩まれます。どちらにも利点があるので、何を重視するか一緒に考えましょう。

さらに収納までのアクセスを考える
衣類を収納するクローゼットも近くが便利。2階建ての場合は1階にファミリークローゼット、平屋でも近くに収納を設けることで効率が格段にアップしますよ。