第9回「子育てに効くおすすめ空間」の巻



すぐに事件を巻き起こすヤンチャ盛りのトータロー。そろそろ歩きそうなトーコも、トータルママにとって目が離せない存在のよう。家事をしながらでも、子どもたちが視界に入るような間取りなら・・・。そんなご希望をお持ちの方におすすめなのが“畳スペース”です。他にもスタディスペースやスキップフロアなど、子育てをサポートする様々なプランをトータルハウジングではご提案しています。
目の届く遊び場やスタディスペースの確保
家づくりでママを助ける様々なアイデア
畳スペースやスキップフロア
子育てを楽にする間取りの工夫
ほとんどの方が希望するも、活用しきれていないのが和室。トータルハウジングでは従来の和室ではなく、LDKと続き間になった“畳スペース”をおすすめしています。キッチンから目の届く位置に配置しますので、子どもの遊び場兼おもちゃの収納場所として最適。オムツを替えたりお昼寝させるのにも便利です。階段の途中に設けるスキップフロア、キッチンのリビング側の壁に付けるカウンターやテーブルも、上手に利用することで子育ての強い味方になってくれます。


和紙畳で健康面も安心な畳スペース
畳にはダニ・カビが発生しにくく耐久性にも優れた和紙畳を標準採用。デザイン性に優れ、豊富なカラーバリエーションも魅力です。畳スペースは3~4.5畳が主流ですが、収納を床から浮かせた造りにすることで広く見せられます。生まれたスペースには雛飾りや五月人形を飾ることも。

スキップフロアをママのワークスペースに
階段の途中に中2階を設けて、空間を有効利用するスキップフロア。ここにデスクや本棚を設置して、パソコン作業や家計簿をつけるといったママのためのワークスペースに。煩雑になりがちな幼稚園・保育園や学校からのプリント関係が整理でき、大切なお知らせを見逃すことも減るでしょう。

キッチンの壁を利用してカウンターやテーブルを
対面式やアイランドキッチンのリビング側の壁にカウンターやテーブルを付けることで、子どものスタディスペースに活用できます。夕飯の支度と子どもの勉強時間を合わせ、それを習慣化することで目が届きやすくなりますし、親子のコミュニケーションも自然と増えるはずです。