第12回「番外編 大人の居場所」の巻



子育てに奮闘するママやパパも、ときには1人の時間をゆっくりと過ごしたい。そんな時に活躍するのが、ミセスルームや書斎といった空間です。家づくりを検討中のトータルママとトータルパパも、それぞれに理想のカタチがあるようですね。今回は、マイホームの中の“大人の居場所”とも言うべきミセスルーム&書斎について、トータルハウジングの提案をご紹介します。
ママとパパのくつろぎ空間
ミセスルーム&書斎のススメ
“楽カジ”の工夫で家事の時間を短縮
生まれた時間をママ自身のために有効活用
家事の負担を減らす弊社の取り組み“楽カジ”。オーナー様を対象にしたアンケートでは、約98%の方が家事が楽になったと感じており、さらにその内4割の方が30分〜2時間程度も家事時間が短縮できたと回答されています。こうして生まれた時間は、ママ自身のために使ってほしい。ミセスルームはそのための空間です。また書斎は、子どもに手がかからなくなった頃、趣味を楽しむ空間として活用できます。長く暮らすマイホームですから、将来のことまで見据えてプランをご提案します。


ママ一人の時間を大切にするミセスルーム
寝室の中に設けることの多いミセスルーム。ドライヤーやヘアアイロンが使えるようコンセントを付けるのはもちろん、お化粧やスキンケアがしやすいよう、水道を設置するプランが好評。増えがちな化粧品類に加え、美顔器などの美容グッズを整理するのにも最適です。特に子育て世代のママにとって、一人になれる時間は限られているもの。この空間でゆっくりと過ごしていたきたいです。

書斎はパソコン作業や趣味の部屋として
デスク代わりになるカウンターや本棚などを配置。広すぎず狭すぎず、何かに没頭するにはちょうどいい空間です。子どもにかかりきりの時期には、簡単なパソコン作業などに。子どもが大きくなり、時間に余裕が生まれたら読書や工作など趣味の部屋に。子どもの成長に合わせて様々な使い方ができます。

愛車の整備だけじゃないガレージの使い道
ツールボックスなどの工具を置くスペースを設けることで、愛車の整備も楽しめるガレージ。自動車やバイクがお好きな施主様に大変喜ばれています。また、最近ではアウドドア用品などを収納しておいたり、自転車を飾ったりと、ホビールーム感覚で使用される方も増えています。