花より…♡♡♡

こんにちは。姶良支店の崎迫です。
もう9月ですね。。。
夏生まれのくせに夏が一番嫌いなのですが(笑)、今年は夏のお楽しみが例年に比べて遅い時期にあったので
なんかやたらと長すぎる夏でした。。。
秋は一番好きな季節なので、これから…特に何があるわけでもないのですが、なんか楽しみです♪゛
この時期らしいお話として、もう1週間前の話にはなりますが、9月の節句のお話でも。。。
9月9日って、何の日だか知ってますか??
私も知ったのはつい最近な程、あまりメジャーなものではありませんが、『重陽(ちょうよう)の節句』なんです♪゛
これだけ聞いてもいまいちピンときませんよね^-^;
1月の七草の節句(七草)、3月の桃の節句(ひなまつり)、5月の菖蒲の節句(こどもの日)
7月の笹の節句(七夕)、そして9月と、五節句の中のひとつで、別名では『菊の節句』と言われています。
なんとなくお気づきの方もいらっしゃるかもしれませんね、この節句、全部奇数の連なる日(七草は除きますが…)になっているんですね♪゛
まず、この“五節句”というものは、中国の陰陽思想に基づいたもので、古来より、奇数は縁起の良い陽数、偶数は縁起の悪い陰数と考え
その奇数が連なる日をお祝いとしたのが五節句の始まりで、めでたい反面悪いことにも転じやすいと考え、お祝いとともに厄払いもしていたそうです。
陰陽思想では、奇数は陽の数で、中でも9は奇数で最も大きい数字で、この“9”が“重なる”日であることから“重陽”となりました。
極めの奇数である9の重なる月日は陽の気が強すぎるため不吉とされ、それを祓う行事として行われていた…そうです。
こんな立派な謂れがあるのに、なぜメジャーではないのか…知れば知る程不思議ですよね(笑)
…とはいえ(笑)、個人的には奇数より偶数の方がなんか良い気がするし、9なんて…とある理由で大好きな数字ではあるものの
よくよく考えたら自分にとってはアンラッキーナンバーだったりするし…むしろ不吉!!、なんて思いはあります。。。^-^;
まぁ話は戻して、じゃあどんなことをすればいいのか問題ですが、簡単。
ざっくり言えば、「菊尽くし」にすればいいだけ♪゛
菊の花を飾ったり、花びらを浮かべてお酒を飲んだり、食用菊を食べたり、お風呂に浮かべて入ったり…などなど、菊をとにかく愛でればいいんです!!
私が知ったきっかけは、とあるマンガの一節だったのですが、そこでは朝摘みの菊で菊酒をつけて飲んでましたね♪゛
…おいしそう♡♡
さて、ここから女子力(急に!!??)のお話にスイッチしますよ~(笑)
お酒をつけるに関連したお話♪゛
女子力がぐっと高まるワードですよね( ´艸`)ププッ
大人になれば自然とお酒は飲めるようになるものだと思ってましたが、イイ歳(爆)して…好きだけどほとんど飲めず、
しかしレシピはなぜだか知ってる(笑)ので、毎年つけようつけようとは思うものの…なかなか重すぎる腰が上がらず^-^;
そんな中、お友達がいちご酒やら…他にもなんかいろいろつけたって言ってて、感想聞いたらおいしかったって言ってて。
そのお友達が女子力高すぎる女子(笑)なので、見習って、来年こそは絶対つけようと決めました…!!!!
女子力のためもありますが、お酒…いい加減飲めるようになりたい…(>-<)!!!!
…後者の方がパワー強めですね(笑)
きっと、来年の今頃は『のんべぇ』になれてると思います…♪゛←女子力どこいった…