インテリアを置くときの秘訣

こんにちは(^^)
デザイン設計課の田原春です!
今回は部屋をすっきり見せる工夫として
インテリアを置くときの秘訣についてお話ししたいと思います!
まず1つ目に、基本のベースになる白の壁紙を使った手法です☺
白い壁は部屋を明るく見せる効果、開放的に見せる効果があります。
なので、壁を家具でふさがない、色をなるべく抑える、
ごちゃごちゃするものは下に置く、などで余白をつくることを意識すると
広々とした空間を演出することができます◎!
そして2つ目が、目線を邪魔させない家具を置くことです。
家具自体の奥行きや高さを狭め・低めに選ぶと
スペースを省くことができるので、その分ゆとりができます。
また、腰高より低い家具は目線を邪魔しにくいので、広く見える効果があります!
ノートを広げられる幅の机や、人が寝返りが打てる幅のベッドなど
必要最低限のサイズを選びましょう(^^)
3つ目は、部屋の中で抜け感を作ることです。
隣の壁をすべて仕切らず、壁の両サイド・一部を開ける、
又は壁を天井まで繋がないなど…!
「抜け感」をつくることで目線を奥まで届けることができるので、
ワンルームのような広いお部屋にいる感覚になれます♪
また壁の工夫だけではなく、窓を入れることでも抜け感を作ることができます!
カーテンを開けたときのお部屋の拡張感が楽しめますね(^^)
以上3つの秘訣でした!☺
インテリアに迷ったときは、ぜひ参考にしてみてください!