『軒裏』の手伝い

こんにちは!工務の田中琢海です。
最近では暑さも感じず、肌寒くなってきましたね。日が暮れるのも早く感じてきました。
季節の変わり目は病気になりがちな方も多いと思いますので、みなさん気を付けていきましょう。
さて、最近では現場に行くと大工さん方に顔と名前を覚えていただき話す機会が増えてきました。
先日、外壁の業者さんの手伝いで軒裏を張る仕事をしました。
見た目以上に重くて業者さんは軽々しく運んでいたのですごいと思いました!
作業を行っているうちにやり方を覚えて少しでも力になれたのでよかったです。
初めて使う工具に初めは緊張しましたが、教えていただきながら慣れてきました。
2時間ほど作業をして、その後は話などをしました。
大工さんや業者さんの話は普段聞くことのできない話などをしてくださるので、ためになります。
終わった部分を見ると手伝いとはいえ、自分の手でしたので達成感がありました。
いくら自分で勉強したり、話を聞いたりしても現場で自分の目で見るのが1番学べると肌で感じました。
今回のような貴重な体験を今後できていければ、もっと自分のレベルアップにつながると思います。
もし、建築中の現場を見る機会があれば近くからは危険ですが、遠くからでもいいですので見てみてはいかがでしょうか。
完成した家を見ることもいいですが、違った気持ちを味わえると思います。