皆さん　こんにちは

工務課の石丸です。

 

靴磨きネタが無くなってしまったので今回は自分の趣味の古着コレクションを紹介したいと思います。

 

今回紹介させて頂くのはこちら

LEVI’S　70505 デニムジャケットです。BIG”E”最終モデルになります。

年代で言うと1968～71年頃のものになります。

 

 

ちなみにこの年代の判別方法として首元のパッチやタグ、糸の色、ポケットの有無やボタンの違い

などなどあります。諸説ありますが…。

 

 

 

 

色落ちやダメージ、リペアがありかなり個性的な一着だったため一目惚れしてしまい購入しました。

 

特に個性的だと思ったのが首元の破れを背中の布を切り取ってリペアしているところ

後ろから見ると背中と襟の色が違いツートンになるところです。

 

 

 

 

こういった特徴を見ているとこの服がどういった目的で使われていたのか、

どんな人が着ていたのか等いろんなことを考えてしまいます。

これが古着の面白いところだと思います。

また、まったく同じ1着が存在しないというところも古着の魅力だと思います。

ちょっと熱くなってきたので古着の魅力についてはこの辺にしておきます。

 

僕の古着コレクションはたくさんあるのでこれからどんどん紹介していきたいと思います。

それではまた。