現調測量の必需品

みなさんこんにちは!
谷山支店デザイン設計課の山田です。
本日はデザイン設計課愛用品・・・、というよりは現地調査での必需品をご紹介させていただきます(笑)
現地調査とは、周辺環境の確認、道路の高低差、地盤の強度、隣地にはなにがあるかなどなど
お家づくりには絶対に欠かせない必ずやることです。
基本的によく使うのが「レベル測定器」です。
この機械は土地の高低差をレーザーを使って測ることができます。
2つめの必需品は「真北測定器」。
地図に書かれているのは磁北で、こちらは磁石で北を測ったものです
それに対して真北というのは北極点を指す方位です。
真北を測定するには太陽の光が必要で、機械で測った影を使って割り出します。
なので天気が悪かったりすると測れないのです・・・
↑こちらが真北測定器です
3つ目の必需品は「平板測量」。
こちらは敷地の形状を測量し、その場で作図するものです。
ちょっと説明が難しいのですが
地積測量図がなかったりする土地や、敷地の有効面積を測ったりするときに使います。
この3つが現地調査での必需品になります!
おまけで言うとあとは「メジャー」ですね!こちらもいろんな場面で大活躍です!
これらの測定器を使って土地の調査をさせていただいています!
機械による測定ですのでご安心してお任せください^^*
またデザイン設計課愛用品・必需品などありましたらご紹介させていただきます~!!
谷山支店 デザイン設計課 山田