第4話「理想を具体化する魔法のドリームシート!」




夫婦で楽しくチャレンジ!理想のカタチを共有しよう
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井口さん、「ドリームシート」楽しかったけど、
なかなか大変だったわー。
すっごく細かいところまでチェック項目があるんだもの! -
一生懸命書いてくださり、ありがとうございます!
この「ドリームシート」。
トータルハウジングでは5年ほど前から、
改良を重ねながら使用しています。
マイホームのご希望を伺う前に、まずはここからはじめるんです。 -
そうなのね!で、本当にこんな細かく必要なの?
私やパパの趣味や、
家事分担の割合まで確認するところがあったわ。 -
理想のお家を考えるときって、ついつい部屋数や予算から
考えてしまいがちなんです。でも最初はそういう型にはめずに、
“どんな生活をしたいか”を軸に検討してほしい。
例えば「自然とリビングに家族が集まるように」、
「和室は普段は子どもの遊び場に」といった具合です。 -
なるほど!
だから、今のライフスタイルを
明確にする必要があるのね! -
そうなんです。
そのうえで、LDK、キッチン、和室、寝室、子ども部屋、
その他設備と、一つひとつご希望を確認していきます。
チェックシート形式が基本なので、
サクサクと進められたかと思いますがいかがでしょう? -
そうね!自分では思いつかないところもあったりして、
夢が広がったわ!
それに、私とパパ、2人分のチェックボックスがあって、
「パパ、書斎が欲しかったのね」って気づけたり。 -
ご夫婦間で、理想を共有できることも
「ドリームシート」の良いところですよね。
実際にお客様からも…
「夫婦で想いが違うことに気づけて、話し合うキッカケになった」
「絶対にほしいと思っていた設備も、お互いのライフスタイルを
見直したら必要なくなった」といったお言葉をいただいています!
今回のアンサーズポイント
- トータルハウジングでは、マイホームのご希望を伺う最初の一歩として「マイホーム ドリームシート」のご記入をお願いしています。間取り、設備、ご予算はもちろんですが、まず確認したいのは“どんな生活をしたいか”です。ご主人、奥様それぞれの趣味や家事分担の割合など、様々な項目を用意し、理想のライフスタイルを探ります。
- チェックシート形式が基本です。チェックボックスはご主人用、奥様用と2つあり、お互いの希望の共通項や違いが一目瞭然。実際にご使用いただいたお客様からも、夫婦間で家づくりの話し合いを持ったり、ライフスタイルを見直すキッカケになったと喜ばれています。