OWNERS VOICE
家づくりのヒント

家を建て、暮らしてみて、わかること。
トータルハウジングのお客さまインタビュー。
家づくりのヒント、いただきます。

等身大でスマート。将来のための健康的な平屋

南九州市 K様邸
家づくりのキッカケを教えてください。

家づくりは若いうちから、というアドバイスがきっかけ

家づくりを考え始めたのは結婚して2年が経った頃。「家を建てるなら若いほうがいい」と周りからも勧められたのがきっかけですね。最初は総合住宅展示場が中心で、鹿児島市内にも足を運びました。妻と話していたのは、外観・内観のおしゃれな家がいいね、ということ。それに機能面での住みやすさもチェックしながら、ハウスメーカーを探しました。


トータルハウジングにご相談いただいた理由はありますか?

私たち好みのスタイリッシュなデザインが決め手

総合住宅展示場を何カ所か回る中で、なかなか自分たちの暮らしがイメージできずにいました。というのも、展示場にあるお家は豪華過ぎたり、床面積50坪の大きなお家だったりして。もっと現実的に暮らしを想像できるモデルハウスを見てみたいと思うようになりました。

 

そんなとき、加世田へ出掛けた際に度々見かけていたモデルハウスのことを思い出しました。あそこはおしゃれだったよなって。それがトータルハウジングのモデルハウスだったんです。実際に訪ねてみたら、これまで見てきた中で1番しっくりきました。

 

最終的に3社に絞って検討を進めたんですが、決め手になったのはスタイリッシュなデザインが私たちの好みに合っていたこと。そして、機能面ですね。以前に住んでいたところでは結露によるカビに悩まされていて。換気システムの性能でも満足いく提案をしてくれたのがトータルハウジングでした。


家が建つまでのプロセスはどうでしたか?

様々な提案が飛び出した打ち合わせが印象深いです

こちらの要望に対して、提案を返してもらう担当者と打ち合わせ期間が印象に残っています。特に驚いたのは、ホールをなくして玄関からリビングへ直接アクセスできる間取り。これは想像してなかった(笑)。ですが、じっくり説明を聞いて打ち合わせを重ねるうちに、実際に住んだときのイメージができてきて。玄関を開放的にできたり、リビングを広々取れたりとメリットも多く、やってみよう!と。

 

全部で5~6回打ち合わせを行い、期間で言うと2カ月くらいでした。最後まで「やっぱり・・・」とか「こっちのほうが・・・」とかわがままを言いましたが、しっかり対応していただけて嬉しかったです。


実際に暮らしてみての感想を教えてください。

洗濯が楽に。結露やカビにも悩まされなくなりました

妻は、水回りの短い家事動線がとても便利で気に入っています。特にウッドデッキとサンルーム、ファミリークローゼットが隣接しているところ。洗濯物が乾いたらそのまま畳んでクローゼットにしまえるので、ほとんど歩かずに洗濯物が終わります(笑)。

また漆喰仕上げのリビング内壁と、24時間換気システムにも満足しています。以前住んでいたところとくらべると結露はほとんど気になりませんし、カビの発生もありません。将来の子育てのことを考えても、健康的な家づくりができてよかったなと思います。


最後にこれから家づくりをはじめる方へひと言お願いします。

理想の暮らしとマッチした土地を選びましょう

土地選びは慎重に、ということでしょうか。土地の向き(日当たり)や形が、思い描いている暮らしにちゃんとマッチしているかを確かめてから購入することをおすすめします。私たちは、隣接道路から垂直に長い長方形の土地を購入したので、あとになって駐車場の配置や庭のとり方でとても悩みました。最終的には納得のいくプランを考えてもらえたので良かったですが(笑)。今思えば、土地選びにもう少し時間をかけてもよったかなと思います。


将来的にはセパレートできるよう、扉を2つ設けた子ども部屋。
広々とした玄関にはポールを設け、雨具やコートなども掛けられます。
広々とした庭を望む、ゆったりとしたエントランス。
玄関からも室内からもアクセスできるシューズクローク。
お読みいただきありがとうございました。
K様ご夫婦と初めてお会いさせて頂いた際には、既に建築地をお決めになられた状況でした。大変見栄えのする土地でしたので、ご提案には気合が入りました(笑)。奥様目線での楽カジ動線と、無駄のない合理的な広さでありながら適切な収納計画を軸に、お洒落なご夫婦の感性に合う間取りをご提案させて頂きました。最初は漠然とされていたイメ ージが徐々に固まっていき、打ち合わせ中盤からはご自分たちのこだわりがドンドン飛び出し、楽しいお打合せとなりました。特に玄関周りの取り合いは個性的で、外皮性能の高い建物の特性を活かした素敵なものとなりました。ご友人や知人に我家自慢をされていると聞き、担当としてもうれしい限りです。今後もご家族の変化とともに、末永くお過ごし頂ければ幸いです。