
娘と愛犬と、のびやかに暮らす家
鹿児島市 T様邸「30歳を過ぎ、主人が真剣に考え始めました」
マイホームを真剣に考え始めたのは主人が先でした。30歳を過ぎて、マイホームへの想いが強くなったみたいです。それまではずっと賃貸のマンション住まいで、愛犬と遊べる庭付きの一戸建てに憧れていました。結婚して3年、引っ越しも2回していましたし、消費税増税が迫っていたことも大きかったですね。ハウスメーカーなども主人が率先して調べていました。

「親身になって話を聞いてくれ、理想的な土地も見つけてくれた」
たまたま近所でトータルハウジングの見学会があり、足を運んだのが最初。後に担当してもらうことになる営業の中村さんとも、その見学会で出会いました。帰ってから主人に話をすると、主人はトータルハウジングのことをすでにチェック済み(笑)。耐震性に優れた2×4住宅で家を建てたいと、以前から考えていたみたいです。他にも何社か回ったのですが、その頃20代前半だった私の話を最初から親身になって聞いてくれたのが中村さんでした。理想的な土地を探してくださったこともあり、トータルハウジングに決めました。

「子どもと愛犬と、ゆっくり過ごせる家にしたい」
理想は、“子どもと愛犬と一緒に楽しめる家”。そのために、キッチンと庭を行き来できる位置にKURAを設けたり、フローリングもキズのつきにくい硬い材質のものを選んでいます。子どもが小さいので今はまだ難しいですが、ゆくゆくはリビングで、子どもと愛犬とゆっくり過ごしたいですね。

「家事動線が考えられていて、とても便利です」
サニタリー、キッチン、KURA、庭が一直線に並ぶ動線がとても便利です。天気のいい日はキッチンで簡単な料理やおやつを用意して、そのまま庭に出ます。ちょっとしたピクニック気分が味わえて楽しいです。手足や洋服が汚れてもすぐに洗いに行けていいですね。また、私の希望で洋服や集めている本を全て収めたくて、収納をたっぷり用意してもらいました。

「自分の希望も、まわりの意見も大切に」
後悔しないように、希望や理想は遠慮せず担当の方や大工さんに伝えることをおすすめします。我が家の場合、私の意見を押し通したことで少々不便になってしまったという部分もありますが(笑)。冷静に周りの意見に耳を傾けることも大切ですね。土地探し、間取りの検討、インテリア選び…、私にとってはどれも楽しい思い出になっています。





営業担当 中村 友昭