暮らしの中に風景がある住まい
南九州市 Y様邸子どもの将来や災害への備えを考えて
きっかけは3人目の子どもの誕生でした。当時住んでいたのは、祖母が残してくれた家。入居前に簡単なリフォームを済ませていて、思い入れもある家でした。しかし、子どもの成長や災害への備えを考えると、新築という選択肢も必要だろうと夫婦で話し合いました。自分たちの年齢を考えたときにも、検討するなら今しかないと思い、家づくりについて真剣に考え始めました。
2×4工法の高い信頼性とデザイン性
展示場や完成見学会に足を運び、いろんな会社の住宅を見学。気密・断熱の性能はもちろん、地震や台風などの自然災害、火災に対する安心感も重視していたポイントです。
トータルハウジングで2×4工法をはじめて知ったのですが、木造ながら高い信頼性を得ている点に魅力を感じました。しかもデザインは妻の好みにピッタリ!対応していただいたスタッフの人柄も好印象。世代も近く、レスポンスも速い。土地探しからプランニングまで、気兼ねなく相談できました。
プロ目線のアドバイス
大切にしたのは、家族が心地よく過ごせる空間づくり。プラン自体は10回以上作り直したかもしれません。それだけ、トコトン向き合ってもらえました。
印象的だったのはプロ目線でのアドバイス。空間がスッキリと片付いて見えるには、収納にトビラが必要だと思っていたのですが、支店長から「扉は不要では?」とのご提案が。私たちは、扉を付ける=コスト増に気づいてなかったんです。結果、子ども部屋の収納はオープンに。整理整頓の意識も高まったうえ、コスト減も実現しています。
こだわりを妥協せず満足の仕上がり
不満や不都合はありません。なぜなら、自分たちが住みたい家のイメージやこだわりをしっかり伝えられたから。でもそれには、住み手側の準備や勉強も必要です。ライフスタイルや年齢を重ねてからの生活など、改めて考える大きなチャンスだと思いました。
家族みんなが快適に暮らせるように、わが家は広々開放的なリビング・キッチンにこだわりました。予算の範囲内で、妥協せずに進められたことが、建ててからの満足度につながっていると思います。
当時、気に入った土地が中々見つからずに困っていたY様。
探していたのは自分自身が全く土地勘のないエリアでしたが、Y様ご家族の為に、「お役に立ちたい!」と思い、土地探しを始めました。
いくつか提案した土地の中で、気に入っていただける土地が見つかり、家づくりが進んでいきました。
ご夫婦のこだわりを反映させる為に何回も打合せを重ね、ご満足いただけるお家が完成しました。
これからも笑顔あふれる素敵なご家族に、ご夫婦の想いのこもったお家でたくさんの思い出を刻み、過ごして頂きたいです。